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2020年3月30日読了時間: 1分
2019年:大学院生の市島ホセさんの論文がJ Hum Genet誌に掲載
Seckel症候群は小頭症と精神運動発達遅滞に特有の顔貌を伴うまれな症候群です。原因遺伝子はいくつか知られていますが、そのうちでATR遺伝子の変異は一番最初に見つかったものです。ATR遺伝子の最初に見つかった変異は同遺伝子のスプライシング異常を引き起こすことが知られています...
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2020年3月28日読了時間: 2分
東北メディカルメガバンクとCiRAとの連携
2019年4月11日のプレスリリースです。 iPS細胞は様々な疾患の研究や、再生医療に有用だと考えられていますが、もう一つ期待されていることが、公衆衛生分野への応用です。すなわち、ある地域の住民の皆さん全員からiPS細胞を作り、そのiPS細胞を用いて住民の方々の健康リスクの...
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2020年3月28日読了時間: 1分
2019:京大小児科/ロックフェラー大学との共同研究論文
京都大学小児科の八角高裕先生と、京都大学医学部の萩原正敏先生、米ロックフェラー大学のJean-Laurent Casanova先生との共同研究論文がJournal of Clinical Investigation誌に掲載されました。この論文では、NEMO遺伝子変異による新...
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2020年3月27日読了時間: 1分
2018年:桐野先生の論文がScientific Reports誌に掲載されました。
九州大学小児外科から大学院生として来てくださった桐野浩輔さんの論文が、Scientific Reports誌に掲載されました。この論文では、ヒト多能性幹細胞から交感神経を高効率で誘導する分化系について報告しています。自律神経は、生命活動に欠かすことのできない内臓機能の調節を...
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2020年3月27日読了時間: 1分
2018年:小野先生の論文がInflammation researchに掲載されました
九州大学小児科から大学院生として研究に来てくださった小野宏明さんの論文が、Inflammation research誌に掲載されました。血管炎は様々な疾患の原因になる重要な病態ですが、従来モデルでは、血球などの免疫細胞が血管に浸潤することが血管炎症の始まりだとされています。...
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2018年5月4日読了時間: 1分
尾崎さん、寺嶋さんの論文がStem Cell Reports誌に掲載されました。
研究員の尾崎さん、大学院生の寺嶋さんの論文がSCR誌に掲載されました。自己炎症性疾患中條西村症候群の延焼病態に関して、活性酸素がKeyの一つとなっていることを示した論文です。iPS細胞を用いた自己炎症疾患の論文としては4本目になります。すでに尾崎さん、寺嶋さんともに新天地で...
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